肩をすくめて歩いた冬が終わり、芽吹きの春になります。樹木の芽吹きだけではなく、宿根草の株元にも新しい芽が頭をもたげています。新しい芽が出て、植物たちが成長する季節! ワクワクする春のガーデン。
ワクワクする春のガーデン
冬の寒さを経て春の暖かさや光を感じ、植物たちが成長する季節がやってきました。芽吹きから開花までガーデンが日に日に美しく変化します。初夏に咲く宿根草の中で、オススメしたいのがカンパニュラ、ジギタリス、サルビア、デルフィニウム、アガパンサスなどです。
カンパニュラは種類も豊富で、草丈や花の大きさもさまざまで、ガーデンのアクセントにしても主役にしても素敵です。
ジギタリスは、花茎を伸ばして穂状に咲く花姿が特徴的で個性的な脇役になりえます。サルビアの仲間は育てやすく香りのあるものや、花期の長いものもありアクセントとして利用しやすい花です。デルフィニウムは大株に仕立てて、ゴージャスに演出すると初夏のガーデンでの立派な主役になります。


花姿が立体的で花色も多く演出しやすいこれらの宿根草は、近年特に人気があり、さまざまな園芸品種がおしゃれにガーデンを彩ってくれます。比較的多くの園芸品種が販売され、演出や育成がしやすいものが多く、地域の気候や特性に合ったものが出回っていることも人気が出ている理由です。
この時期に芽吹き始めた植物には、肥料ではなく活力剤を適量与えます。植物が大きく育つ直前のタイミングに与えるのがポイントです。活力剤には肥料に含まれる養分の吸収を助け、成長を始めようとするのを助ける働きがあります。活力剤の中でも鉄分(Fe)やカルシウム(Ca)を含んだものが根の成長や新芽の展開に効果大。春の芽吹きを楽しんだ後は、肥料を施す前に活力剤を与えましょう。肥料はその後、植物がすくすくと育つ時期に施します。



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