ビオガーデンという言葉、ご存知ですか?ビオガーデンは、生き物の住む場所であるビオトープを取り入れた自然が楽しめる庭のことをいいます。お庭に水辺や植物を配置すれば、人だけでなく鳥や昆虫たちにも心地よいやすらぎの空間が広がるんです。今回はそんなビオガーデンについてご紹介します。

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ビオガーデンで自然と暮らす

ビオガーデンって、なに?

「ビオガーデン」とは、“生き物の住む場所”という意味を持つ「ビオトープ」と、「ガーデン」を組み合わせた造語です。
このビオガーデンを意識して庭をつくると、昆虫や鳥、魚や植物が生息し、自然と共生する場所になります。このような空間では動植物の成長を子どもに伝えることもできるので、情操教育にも繋がります。

また、ビオガーデンにより自然の循環がうまく機能し、水・空気・光を取り入れることで、私たち人間にとってくつろぎの空間にもなります。生命の輝きと営みに子どもたちは感動し、大人たちは心を癒やします。

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ビオガーデンのつくり方

ビオガーデンのポイントは、全体のバランスです。植栽は苗を1株ずつ並べて植えるのではなく、まとめて植えると自然な雰囲気になります。岩などの縁にも植栽し、コケ類などを使うとよりよいものになります。
また、ビオガーデンの中で最も重要な水の空間もつくりましょう。
ポイントをいくつかご紹介します。

□水中ポンプ:噴水、流れ、滝の演出に。浄化用としての水の循環にも重要です。

□噴水:噴水で水に動きを与え、水中に空気を供給すると、水が腐りません。

□景石:形のよい石を配置して全体のバランスをより自然に。メダカなど小動物の住処にもなります。

 

ビオガーデンづくりのポイント
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