えっ! これだけ? 簡単DIYガーデンライティング術

ライティングで演出した家はとても美しく、毎日我が家に帰るのが楽しみになるものです。最近では、難しい配線に頭を悩ませることなく、美しいライティングがD.I.Y.でできる便利な商品があります。多くの種類があるガーデンライトの、それぞれのメリットとデメリットを徹底解説。しっかり見極めて、自分に合ったライティングでナイトガーデンを楽しみましょう!
目次
明るさ、点灯時間の安定感抜群!「ローボルトライト®」

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ガーデンライトの中で最もオススメしたいのが「ローボルトライト」です。
日本の家庭では、一般に100 /200 V(ボルト)の電源電圧が使用されています。ローボルトライトとは、この100Vの電圧をより低電圧に変換させる機能を装備したライトで、設置に電気工事士の資格がいらず、誰でも設置が可能なのです。もちろん、屋外用ライトとして設計されているので、水やりや雨などで水にぬれても問題ありません。光センサーで暗くなると自動点灯し、タイマーで消灯するので、ON/OFFの手間がありません。
後ほどご紹介するソーラーライトや電池式ライトとは違い、天候や設置条件、電池の残量などに左右されずに安定した明るさで、常に庭を美しく照らしてくれます。

設置作業に工具は不要です。①電源プラグを屋外用コンセントに挿して、②コントローラーとライト本体を延長コードや分岐コネクターを使って接続し、③ライト本体を設置するだけ! 本当に誰でも簡単に美しいライティングができてしまいます。

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電気代0円でエコな「ソーラーライト」

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ソーラーライトは、昼間に降り注ぐ太陽光エネルギーを利用して、暗くなると自動的に点灯してくれます。電気代0円で楽しめるのは、経済的で嬉しいポイントですね。
屋外用コンセントが近くになくても、ソーラーライトなら場所を選ばず照らすことができます。ただ、太陽光を受けるソーラーパネルにしっかりと陽を当てる必要があるので、設置場所は十分に検討しましょう。
また、梅雨や降雪など日照時間が短い季節では、日光が不足して点灯しないことも。「点灯しないこともある」ということを理解したうえで、楽しみましょう!

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いつでも、どこでも、手軽に使える「電池式ライト」

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電源コードが不要な電池式だから、屋外用コンセントが近くにないさまざまな場所で使うことができます。キャンプ場やバーベキュー会場など、自宅以外でも手軽に持ち運んでライティングを楽しむことができますよ。ランタンタイプは非常時にも活躍してくれますが、電池が切れてしまうと点灯しなくなりますので、電池交換が必要になります。

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ここまで、必ず点灯する安定感抜群の「ローボルトライト®」、電気代不要でエコな「ソーラーライト」、必要な場所で必要な時だけ使える「電池式ライト」をご紹介してきました。どれも特別な知識がなくても、とても簡単に設置できるものばかりです。それぞれに特徴がありますので、ぜひ自分に合ったライティングを取り入れてみてくださいね。
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青山ガーデン
“庭の暮らしを豊かに、幸せに”をコンセプトに、一人ひとりに合わせて「集う」「眺める」「くつろぐ」「育てる」など様々なライフスタイルの提案を行う、ガーデニング&エクステリア専門のオンラインショップ。
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