いつも家に誰かがいてくれるご家庭だと、夜遅くに帰ってもほんのり明かりが灯っている・・・それだけで心からホッと安心できるものがあると思います。ですが、現代では核家族で夫婦共働きというご家庭も多いのではないでしょうか。夜遅く帰ったときに真っ暗だと、心も暗く沈んだ気分になってしまいます。今回ご紹介する事例は、帰宅の遅いご夫婦のために、優しく迎えてくれるようなライティングのある庭です。

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白い壁にほんのり照り返す温かな光

写真/タカショー

玄関先には優しさを感じさせる白の塗り壁があり、白と相性のよいクラッシュガラス、まあるい大小のボールの親子、可愛らしいお花や植物のモニュメントがお出迎えしてくれます。ライティングも控え目で、塗り壁に反射したふんわりと落ち着きのある光がご夫婦を包み込んでくれます

キラキラと煌めくガラスとオリーブの木

写真/タカショー

門柱の裏には程よい高さのオリーブが植えられていて、しっかりとライトアップされています。シルバーの葉に光が反射してきらめき、その光がクラッシュガラスにまた当たって乱反射し、光の粒がキラキラと美しく輝きます。

ボールライトに優しくしなだれる枝

写真/タカショー

アプローチには季節を感じられるよう、コデマリやブラシノキなどの花が咲く樹木が植えられています。特に可愛らしいのがエリナカスケードで、枝垂れ桜のような枝にピンクの花を咲かせてくれます。ボールライトに柔らかく照らし出されるその姿には、心がホッとなごみます。

 

このように、個性的な植物やライティングが相性よく混ざり合い、帰宅したご夫婦の疲れを癒してくれる優しいお庭の事例でした。

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