一年で最も寒い時期ですが、意外にも花のイベントが各地で開催されています。足を運んでみれば、新しい花との出合いがあるはずです。また、春の庭のための準備もスタートする時期。春は、もうすぐそこまでやってきていますよ! 今月の庭作業をチェックしてみましょう。

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冬の花の展示会が目白押しです

Photo/InnaFelker/Shutterstock.com

冬は意外にも花の大きな展示会が開催されています。東京ドームでは「世界らん展日本大賞2019」(2月15日(金)~22日(金) 15日12:00~21:00/16・19~21日10:00~21:00/17・18・22日10:00~17:30 ※入場は閉場30分前まで)が、池袋サンシャインシティでは「第17回クリスマスローズの世界展」(2月15日(金)~17日(日) 15・16日10:00~18:00/17日10:00~17:00 ※入場は終了30分前まで)が開催されます。珍しい品種に出合えるチャンスなので、出かけてみては。

一年草のハーブのタネ播きをしましょう

チャービルやルッコラ、コリアンダー、ジャーマンカモミールなど、一年草のハーブはこの時期、室内でタネ播きをして苗をつくっておきます。生長に従って間引きが必要になってきますが、間引いた若葉も美味しくいただけます。タネから育てると、苗を買うよりコストが大幅ダウンです。

鉢植えの球根花に水やりを

早春に咲く球根花。左はムスカリ、右はフリチラリア。

地植えの場合は水やりの必要はありませんが、鉢植えの球根花は芽が伸び始めてくる頃です。地上部に何もないとうっかり忘れがちですが、1週間に1回は水やりしましょう。鉢植えの宿根草も同様です。

バラの剪定のリミットです

関東以西の雪深くない地域では、バラの剪定の最終リミットは今月です。2月中にシュラブやブッシュのバラの剪定を済ませましょう。鉛筆より細い弱々しい枝や枯れ枝は、春以降に虫たちの温床になるので、剪定時に一緒にカットしておきましょう。

宿根草の株分けをしましょう

大株に育ったホスタ(ギボウシ)。

暖かくなって芽が動き始める前に、宿根草の株分けを済ませておきましょう。植え付けから数年を経て、大株になったホスタやシュウメイギクなどは、根を傷めないように掘り上げ、土をふるい落としてからハサミや刃物を使って根を切り分けます。植えつけ穴を掘って再び植え直し、たっぷり水やりをします。株分けをすることで風通しがよくなり、元気に育ちます。

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Credit

写真&文/3and garden

ガーデニングに精通した女性編集者で構成する編集プロダクション。ガーデニング・植物そのものの魅力に加え、女性ならではの視点で花・緑に関連するあらゆる暮らしの楽しみを取材し紹介。「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。

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