季節の移り変わりに合わせて、植物たちは日々成長し、次のシーズンに向けた準備をはじめています。冬は花が少なくなり、ガーデニング作業も少なめですがクリスマスや年越しに向けて、庭の素材で飾りをつくったり、来年のためのバラの誘引作業など、今やっておきたい仕事がいろいろ待っています。

オーナメントづくり

クリスマスの時期です。庭や林にオーナメントの材料を探しに行きましょう。植物のタネ姿や松ぼっくり、ドングリなどは、銀色や金色にスプレーすると意外なほど美しいオーナメントになります。

 

バラの剪定&誘引

つるバラの剪定と誘引の時期です。枝は水平に近く誘引すると、花をたくさん咲かせます。

 

コニファー類の剪定

コニファー類の剪定をします。剪定で出た枝はクリスマスリースにしましょう。極端に短く切り詰めてしまうと、先祖返りをして性質が変わってしまうことがあるので、毎年少しずつ剪定を。幹周りに残っている枝葉も取り除いておくと、春以降の虫の被害を防除することにもなります。

 

野菜苗の防寒

11月にタネを播いたエンドウマメやソラマメに、防寒をしましょう。笹や木の枝があればそれで囲うと、ヒヨドリからの食害も防げます。

 

忘れがちな水やり

鉢植えの宿根草や球根の水やりを忘れずにしましょう。地上部が枯れていたり、まだ芽が出ていない鉢は草花の姿がないので水やりを忘れがちです。毎日でなくてよいので、時々水をあげましょう。極端に乾燥すると枯れてしまうことがあります。

 

冬至の過ごし方

2017年の冬至は12月22日。冬至カボチャを食べましょう。皮をむき、サイコロ状に切ってラップで柔らかくなるまで温め、裏ごしして生クリームとコンソメスープと合わせると、カボチャのスープができます。

 

野鳥が庭にやって来る

野鳥のために、庭にバードフィーダー(餌台)かバードバス(水飲み場)を設えましょう。冬は野山にエサが少なくなり、食べ物を求めて住宅街へも鳥たちがやってきます。身近で野鳥観察ができるチャンスです。

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