岩手県にある爽やかで可愛らしい白い住宅。この家にお住まいのお客様は、まだ小さなお子様が庭で遊んでいる際に道路に飛び出してしまわないかと心配されていました。毎日庭で遊ぶお子様の様子を見ていて、さらに気になるのは、道路からリビングへの視線。しかし、目隠しフェンスで全て覆ってしまうと、閉塞感が強くなり思う存分遊べないのではないかとも。
そんなお客様の悩みを解決するために、考えつくり出されたエクステリアは、緑豊かな空間となり、日々明るい表情で、家と住む人を守っています。

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緑のカーテンを育てる優しい緑化フェンス

写真/タカショー

お子様の安全を守るためにフェンスは必要です。けれど圧迫感や威圧感を感じる閉鎖された雰囲気の空間にはしたくない。

そんな想いを叶えるために採用されたのは、緑化フェンスと格子材でした。ブラウンの木目調の柱を使用した緑化フェンスに同色の格子材を組み合わせ、樹木と調和し、明るい印象のフェンスが完成。低めのフェンスと格子材、背の高い樹木が道路からの視線を程よく遮ります。格子材はランダムに高さを変え、斜め方向に角度をとったりして動きが加えられているので、明るく親しみやすい印象の空間になっています。

自然との調和と機能性

写真/タカショー

すでに絡みつつあるアイビーをはじめ、さまざまなつる性植物の日々の成長を楽しめる緑化フェンス。育つにつれ目隠しになり日差しも遮って快適な空間をつくり出してくれます。

そしてフェンスの下に、単にデザインとして置かれているようにも見える焼き石。これは、植え込みと共に高低差のある道路との境に土留めとして配置されているのです。鮮やかな緑と焼き石は、自然な雰囲気を演出するだけでなく、大事な役割を担っています。

ふかふかの芝生、鮮やかな植物たちが優しく包み込む憩いの前庭へ

写真/タカショー

家の中から庭を見ると芝生が生い茂っています。程よい感覚で配置された植物たちとふかふかの芝生が空間を優しく包み込みます。高木のおかげで木陰もでき、ウッドデッキや芝生の上でゆっくりお昼寝や読書も楽しめそうです。フェンスがあるおかげで、お子様もしっかりと守られた優しさ溢れる明るい憩いの前庭になりました。

写真/タカショー

いかがでしたか。

今回は道路に面した住宅で、開放感をもたせるために使用された緑化フェンスのあるエクステリアの施工事例をご紹介しました。緑化フェンスや石、芝生など、自然を取り入れることで周辺環境と調和のとれた素敵なお住まいにすることができます。

皆さんもぜひ参考にしてみてください。

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