多彩なアトラクションやショッピング、レストラン、温泉、プールなどが集まる複合型リゾート施設「ラグーナテンボス」。この施設に2016年3月にオープンしたのが「ラグーナテンボス ラグナシア フラワーラグーンエリア」です。従来のテーマパークとは違った「ガーデン」をテーマにしたコンテンツは目新しく、花を愛する人々にとって一度は訪れておきたいスポットです。

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複合型リゾート施設の最新コンテンツ
季節の花々に彩られた楽園へ出かけよう

複合型リゾート施設「ラグーナテンボス」内にオープンしたのが、「ガーデン」をテーマにあふれんばかりの花々で彩られる「ラグーナテンボス ラグナシア フラワーラグーンエリア」です。園内の面積は9,000㎡で、「フラワーフォール」「フラワーバレー」「フラワービーチ」「フラワーアーチ」「フラワースカイ」「フラワーオーバル」の6つのエリアにゾーニングされ、1時間ほどで巡ることができます。

コンセプトは「花と水とアートが融合したエンターテインメントガーデン」で、見せ方にこだわった芸術的な花々の競演には、舌を巻くばかり。なぜなら「草花にはこれほどの演出力があったのか」と想像を越えた、エンターテインメントあふれる空間に圧倒されるからです。空中散歩ができる花の園路など、テーマパークならではの展示構成を、ぜひ楽しみましょう。

季節によって、ミニバラ詰め放題やサシェづくり体験、オリジナルハーバリウム体験、チューリップの球根詰め放題など、さまざまなイベントも開催されているので、要チェックです!

手入れの行き届いたフラワーテーマパーク
一面を彩る花々からパワーをもらえそう

フラワーフォール

ゲートから一歩入ると、まず目に飛び込んでくるのが「フラワーフォール」。インパクト大の高さ4mの壁が30mに渡って続き、花々によって鮮やかに彩られています。この壁と足元のフラワーベッドとをつなぐ、大型の寄せ植えコンテナも見どころです。水のせせらぎ音が心地よい小さな滝も流れ、自然に奥へと歩みが導かれます。

フラワーバレー

まるで花畑の上を空中散歩している気分になれる「フラワーバレー」の一角。小道が谷となり、両脇にはなだらかな丘が設けられ、芸術的な花々の植栽には拍手を贈りたくなるほどです。丘の高さによって周囲への視界を遮ることで、「小道のカーブの先には、どんな景色が広がるのかしら?」と、より期待感が高まります。

ガラス張りの歩道

「フラワーバレー」で空中散歩をしている気分になれる理由が、これ。歩道はガラス張りで整備されており、その下にも季節の花々があふれんばかりに咲いているのです! ガラス張りなので、発色のいい草花を選び、上向きに咲く花を厳選しています。上から足元の花を覗き込む体験なんてなかなかありませんから、空中散歩の贅沢を存分に楽しみましょう。

フラワーオーバル

高さ4mの花の壁が圧巻の「フラワーオーバル」。楕円形のプールを中心に360°すべてを花の壁で筒型に囲っています。色のコーディネート・デザインは季節によって変えているので、何度でも訪れてみたいものです。プールの水面には周囲の花々が映り込んで、一層華やぎをもたらします。ベンチが設けられているので座ってゆっくり眺めるのもいいですね。訪れる人々からは「写真映えしました」「孫とまた一緒に来たいです」「流れてくる音楽ともマッチしていて癒されました」といった声が聞かれます。

ラグーナテンボス ラグナシア フラワーラグーンエリア

最後に視界がぱっと開けた先に登場するのは、「フラワービーチ」。真っ青なビーチの上に浮かぶ花の島をイメージしています。夏は南国らしい花が植栽され、雰囲気を盛り上げます。季節に応じたフォトブースが設けられているので、ぜひ記念にインスタ映えする写真を撮影しましょう。夜のライトアップの際には、水中イルミネーションが光り輝き、色が幾度も変化して花々の魅力を引き出します。

フラワーアーチ

「フラワービーチ」横、「フラワーアーチ」のエリア。季節の花で埋め尽くされた、ダイナミックなアーチが10基つながるコーナーです。季節によって植栽を変えて色合わせを考慮し、アートとして表現。色とりどりの花のアーチをくぐって、先へと続く散策路を進みましょう。

ナイトタイムのライトアップは幻想的!
冬期はイルミネーション「ジュエルガーデン」を開催

ジュエルガーデン

「ラグーナテンボス ラグナシア フラワーラグーンエリア」はラグナシア閉園まで楽しめます。日没後はライトアップされ、夜ならではの花と光のコラボレーションを演出。昼間とは違った幻想的な空間を楽しみましょう。冬のイルミルーション期間は、まるで宝石をちりばめたかのような「ジュエルガーデン」が披露されます。

絵本の中から飛び出してきたかのような
キュートなカフェレストランでひと休み

ラグーナの森

「ラグーナテンボス ラグナシア フラワーラグーンエリア」敷地内奥に登場する、カフェレストラン「ラグーナの森」。まるで絵本から飛び出したかのようなメルヘンチックな外観が目印です。客席は店内が36席、テラス席が18席あり、花の景色を眺めながらゆったりくつろげます。

カフェレストラン ラグーナの森

インテリアもかわいらしい「ラグーナの森」は、フレンチスタイルのカフェレストラン。ランチの価格帯は1,000〜1,600円で、ここでしか味わえないオリジナルメニューが揃い、お皿の中に花を散らすなど、目でも楽しませてくれます。人気メニューは炙りサーモンアボカド丼1,500円、ストウブ鍋1,600円など。

ローストビーフ丼

大人気メニューのローストビーフ丼1,600円。ジューシーなお肉のトップには、卵黄が載っていますよ! 西洋わさびソースとの相性も抜群、感動の一皿です。

森のチョコレートパフェ

デザートメニューも充実しています。モンブランやベイクドチーズケーキなど、各種ケーキにジェラートが添えられた一皿が680円。写真の「森のチョコレートパフェ」は1,250円です。

Information

ラグーナテンボス ラグナシア フラワーラグーンエリア

所在地:愛知県蒲郡市海陽町2-3
TEL:0570-097117
https://www.lagunatenbosch.co.jp/event/rg/flower/

アクセス:公共交通機関/JR東海道線・名鉄蒲郡線「蒲郡駅」より無料シャトルバス15分
車/東名高速道路「音羽蒲郡IC」よりオレンジロード経由で20分

オープン期間:通年 ※不定休

休園日:なし

営業時間:10:00~21:00 ※期間・日によって異なる

料金:大人2,250円 小学生1,300円 幼児800円

駐車場:1,000台 800円(1日)※期間・日によって変動あり

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Credit

取材&文/長田節子
ガーデニング、インテリア、ハウジングを中心に、ライフスタイル分野を得意とするライター、エディター。1994年より約10年の編集プロダクション勤務を経て、独立しフリーランスで活動。特にガーデニング分野が好きで、自身でも小さなベランダでバラ6姉妹と季節の草花を育てています。草花や木の名前を覚えると、道端で咲いている姿を見て、お友達にばったり会って親しく挨拶するような気分になれるのが醍醐味ですね。
https://twitter.com/passion_oranges/

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