ガーデンライフが楽しくなるオススメの本をご紹介。緑に親しむ人の書棚に必ず見つかるスタンダードブックスからスタート。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

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『園芸家12カ月』

カレル・チャペック著(小松太郎訳、中公文庫)

ぜひおすすめしたい本のトップバッターは、何といってもコレ! 1920年代にチェコで出版され、日本では1959年に翻訳が出た古典中の古典だが、実はゆる〜い脱力系。園芸愛好家の悪戦苦闘の一年を紹介しながら、園芸、ガーデニングってのは、要するに「花遊び」「土遊び」。肩肘張らず、難しく考えすぎず、気楽におやりなさい、もちろん失敗だって全然OKだよということを、軽妙な文章で面白おかしく教えてくれる。著者はチェコが生んだ世界的な作家・劇作家・詩人。自身かなりの園芸マニアだったらしく、280種類以上の植物を紹介している。文中に挿入されている挿絵は兄ヨゼフの作品。こちらもユーモラスで楽しい。

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