無農薬でバラや野菜を育てたい人に選ばれているオーガニック資材「菌の黒汁」&「菌の黒汁 Roses」。この琥珀色で透明、無臭の液体は、水やり時に一緒に散布できるので、ストレスなく使い続けることができる有機質の土壌改良材です。その働きと日々の使い方をご紹介します。

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土をふかふかにして根を伸ばす

「菌の黒汁」&「菌の黒汁 Roses」は、水と牛ふん、光合成細菌が原料の土壌改良材。ジョウロの水に液体を規定量混ぜて1〜2週間に1度、庭や鉢植えに与えることで、土中に有機微生物を増やし、土をふかふかにする効果があります。土がふかふかになれば、根がよく伸び、株が健康に育って、花がよく咲きます。

では、土の中で「菌の黒汁」&「菌の黒汁 Roses」はどんな働きをするのでしょうか。それは、主成分である“有用微生物”が、土中に染み込んで植物の成長に必要なチッ素を土の中に固定したり、アミノ酸やビタミンなどの豊富な栄養素を生み出すほか、植物の成長に有害な物質を分解する働きもすると考えられています。

他の有機資材との併用で効果アップ

有用微生物は、堆肥や腐葉土などをエサにするため、有機栽培によく使われている牛ふん堆肥や馬ふん堆肥、木酢液や米ぬか、有機液肥などを併用することで、土中の有用微生物がさらに増殖。有用微生物の作用で植物への養分の供給が改善され、野菜や果実の収穫量が増えたり、色つやがよくなるなどの効果も。また、悪玉菌との拮抗作用により、連作障害を防ぐこともできるため、「菌の黒汁」&「菌の黒汁 Roses」は、プロの生産農家にも愛用されています。

「菌の黒汁」&「菌の黒汁 Roses」の使い方

水6ℓに対してキャップ1杯分の「菌の黒汁」or「菌の黒汁 Roses」を入れて500倍の希釈液をつくります。そして、水やりをするように植物や作物の表土にまんべんなく注ぐだけです。カルキ(塩素)でも菌が減少しないので、水道水で薄めることができるのも特徴。

使用期限もなく、無臭なので、マンションなどの集合住宅でも気兼ねなく使えます。もちろん無農薬なので、ペットや子どもがいる家庭、収穫を楽しむ野菜にも安心して使用できます。

植物自体に希釈液がかかっても葉焼けなどの症状が起きる心配はありません。また、気温や季節にかかわらず、オールシーズン使用OK。与え過ぎて植物が急に枯れることはありませんが、効果を発揮するのに適した目安として、希釈液(500〜1,000倍)を一坪(3.3㎡)あたり1〜2ℓ灌水します。

軒下や軒が深いマンションのベランダなどでは、葉の極端な乾きを防止するためにときどき葉水を与えますが、この葉水に「菌の黒汁」や「菌の黒汁 Roses」の希釈液を使うと、葉の光合成活動を高める効果も期待でき、うどんこ病の進行が止まったという使用報告もあります。

*「菌の黒汁」&「菌の黒汁 Roses」は菌が主体の液肥なので、「殺菌剤」を使うと菌が死滅して効果を得られません。殺菌剤や除草剤を使う場合は、前後1週間程度あけてから使用しましょう。

併せて
「菌活」してる? ボタニカルライフも菌活から始めよう!
野菜を丈夫に美味しく育てるためのテクニック 「連作障害」を回避しよう
の記事もご覧ください。

「菌の黒汁」&「菌の黒汁 Roses」
お試し用100㎖ボトル3本セット2,000円や、500㎖(約60坪分)2,036円、使い続ける方にお得で使いやすい5ℓ・10ℓ・20ℓのエコパック(コックで簡単に注げる大容量はボトルのゴミを削減できます)16,200円〜のバリエーション。

販売元:株式会社ヤサキ
☎050-5524-7658(菌の黒汁専用回線)
オンラインショップ https://www.kinnokurojiru.com/menu

Credit

写真&文/3and garden

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