広いお庭や花壇がなくても、ガーデニングを楽しめる場所はあります。家の周りを少し離れたところから眺めてみると、ここもあそこも植物で飾りたい、そんな衝動にかられてきます。今回は、窓辺のスペースを使って外からも家の中からも楽しめる、クレマチスのカーテンをご紹介します。

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クレマチスのカーテンに挑戦しよう

窓辺は決まってゴーヤのカーテン。そんなあなた! 今年はクレマチスのカーテンで洗練された窓辺を演出しませんか。クレマチスは、種類にもよりますが春から秋まで繰り返し咲くものが多く、一度植えれば毎年楽しめる宿根草です。

クレマチスはつる性の植物ですので、今回はスチール製のウォールフェンスを準備しました。ウォールフェンスのサイズは高さ244㎝×幅103㎝×奥行24.4㎝。風などで倒れないよう地面に接する箇所を市販のアンカーで固定します。

直径42㎝のプラスチック製の鉢にクレマチスを2品種各2ポットづつ植えています。

■クレマチスの植え方はコチラから

クレマチスは、格子の間隔が20㎝以内のフェンスを好みます。今回設置したウォールフェンスの格子の間隔は10㎝。クレマチスがぐんぐん上に伸びてくれます。まんべんなくフェンスいっぱいに花が咲くよう、伸びてきたつるを誘引しましょう。その際、デリケートなクレマチスのつるが折れないよう、市販のクレマチスクリップを使用すると便利です。

※誘引:つるをひもなどで固定すること。

さあ、待ちに待った春の開花風景です。クレマチスの紫は知的で上品な色彩です。花色はピンクや白など豊富にあるので、男の子がいらっしゃる家では青系のプリンスカラー、女の子がいらっしゃる家ではピンクのプリンセスカラーで混植を楽しむのもいいですね。花が咲き終わったらつるを切り戻すと、新しくつるを伸ばし、また花を咲かせます。

そして、家の中からも楽しめるのがクレマチスのカーテンの魅力です。家族でティータイムを楽しみながら窓辺を眺めれば、きっと会話も弾みますね。あなたも、窓辺のクレマチスのカーテンに挑戦してみませんか。

■使用したクレマチス

・プリンス・チャールズ(薄紫色)
・エトワール・バイオレット(濃紫色)

協力/クレマコーポレーション http://bit.ly/2BkOWrp

■使用した資材

EGウォールアーチクレマチスクリップ/タカショー

クレジット

写真/文 albert_sun3

私は写真家ではありません。庭と植物が大好きなサラリーマンです。
「バラは難しい」と言われますが、ポイントをおさえれば誰でも育てることができます。
ガーデニングを楽しみながら、みなさんとWEBで共有できたら幸せです。
公益社団法人 家庭園芸普及協会認定「グリーンアドバイザー」

 

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